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中東遠征は1勝1分けで幕を閉じ、アジアカップ最終予選へとコマを進めることとなった。
結果は良かったが、内容は正直非道いもんだった。
元々中東遠征は移動距離・コンディション・気候・文化差などなど色々な要因から厳しいのだから上出来という意見もあろう。
実際今回初の中東遠征を行ったオーストラリアは海外組(実質1.5軍くらいだが)のみの編成でクウェートに0-2で敗れている。
しかし、それでもあの稚拙な攻撃の組立てはいただけない。
サウジ戦では大きなサイドチェンジを多用していた。
そこまでは良い。むしろ効果的だ。
しかし、そこから一気に攻め上がるのかと思ったら、パスの受け手を探しているのか何なのか、そこから時間をかけてしまい、結果相手が守備陣形を整えてしまいバックパス、という場面が多発。アホか。
先日のイエメン戦に関しては、大きなサイドチェンジすら姿を消し、苦し紛れのスルーパス・くだらんミスの連発。
目も当てられない。
それでも勝ったのはまさしくリアルラックの賜物であろう。
試合後スタッフ・選手含め全員が満足していない風のコメントを残しているのが救いだ。
さて、そんな中一つの光明が差した。
題名の大熊コーチである。
野暮なことは抜きにして先日のイエメン戦での発言集を抜粋。
シーンA:
大熊「カジーっ!!ゆっくりいけ!ゆっくりいけ!!」
加持 ポーン(すぐに中へ放り込む)
大熊「よーっし!!」
シーンB:
大熊「エンドー!エンドー!!」
遠藤「・・・」(反応無し)
大熊「ヤットー!ヤットーー!!」
シーンC:
大熊「啓太ー!啓太ー!!」
啓太「!?」
大熊「ガンバレー啓太ー!」
今後も注目大である。
まぁホームの試合じゃさすがにあまり聞き取れなくなると思うがな。
M家はダウンローダーズの弊害により珍鯖の閲覧が不可のようだが、オダの言うことを聞いておけば間違いない。
番号ポータビリティが始まるのは、平成18年10月24日(火)かららしい。
詳細は以下の総務省のページで確認セヨ。
小生は今週頭からすでに珍鯖メインで書き込んでいる。
字数制限もないから思わぬ長文にも対応。
オダの腕次第で画像連射投稿も可になる予定だ。
何より軽いし速い。すこぶる快適である。
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/mnp/
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